<<アスベスト分析の前処理粉砕機のご紹介>> アスベストの粉砕機としてご好評をいただいたMM301がパワーアップしてMM400になりました。
◆アスベスト（石綿）分析の前処理粉砕機のご紹介◆
アスベスト（石綿）の分析を行う前の試料調整として、スレート板等を500μ以下に粉砕する必要があります。手乳鉢等では、作業中に粉塵を吸う恐れがあるため、注意が必要な作業です。レッチェでは密閉容器内で粉砕を行う ミキサーミルMM400を推奨いたします。
・密閉容器内での粉砕・・・粉砕時に粉塵が舞う心配がありません
・同時に2検体処理可能・・・作業の効率アップ
・粉砕時間はわずか1分程度で均一粉砕・・・多数の分析依頼にスピーディに対応可能
＜関連リンク＞
厚生労働省労働基準局より2008年2月6日付けで「石綿障害予防規則第３条第２項の規定による石綿等の使用の有無の分析調査の徹底等について」が発効されました。
www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/hourei/dl/080206-1.pdf
数種類の容器サイズ材質により、RoHs、ELV分析、土壌粉砕、細胞破砕等、多種多様な分析の前処理粉砕・混合機としてもお役立て頂けます。