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5/19 日本食品衛生学会 ランチョンセミナーで安藤 孝先生(一般社団法人 食の安全分析センター)をお招きし、ご講演頂きます。

ランチョンセミナー 5月19日(木)12:00~13:00 D会場(2階平安)

タワーホール船堀 12:00~13:00 2F平安 D会場
1部:「微粉砕が決め手!超臨界流体CO2による残留農薬抽出技術」 安藤 孝先生

2部:前処理粉砕における試料の代表性と再現性 ~ 実際の粉砕例を交えて

食品は、形状や性質が多様性に富む為、粉砕には常に困難が伴います。不適切な粉砕は作業時間を浪費するだけではなく、精度の高い分析結果を得る為には欠かせない代表性と再現性のある試料を作製する事ができません。本セミナーでは、画期的な残留農薬検査システム(宮崎方式)を構築し、早くから前処理粉砕の重要性を認識され、豊富な経験をお持ちの安藤 孝先生(一般社団法人 食の安全分析センター)をお招きし、ご講演頂きます。日々、食の安全に対峙されている先生のナマの声が聴ける貴重な機会をお見逃しなく。 残り時間は、実験用粉砕機の専門メーカーとして、100年以上のノウハウを持つレッチェがコーヒー生豆、香辛料、犬用ガム等、粉砕が困難な試料の粉砕例を実際に紹介しながら、粉砕のコツをお伝えしたいと思います。参加された皆様が職場に戻って、何かしらのヒントを得られる様な内容にしたいと思っています。実際に前処理粉砕に苦労されている方、又はその同僚の皆様にご参加頂ければ幸いです。

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